About

1910〜1980年代のアメリカ。
大恐慌や世界大戦といった相次ぐ暗闇のなかでも、生涯を「美しさへの情熱」だけに注ぎ込んだ職人たちがいました。
彼らが創り上げたのが、今ではもう生産することのできない、Elegant Glass (エレガントグラス) 。
ガラスに施した、繊細な「アシッド(酸)エッチング技法」は、気の遠くなるほどの緻密な手作業が必要でした。
だからこそ、現代の大量生産では決して真似できない、人の手による深く柔らかな風合いがそこに生まれます。

時を超えてきたエレガントグラスたちは、私たちの日常のふとした瞬間に、息をのむような美しさを見せてくれます。
朝起きた瞬間、テーブルの上のグラスが朝日を浴び、眩いほどに輝いている光景。
あるいは夜眠る前、棚に飾ったグラスが灯りに照らされ、美しいエッチングの影を落としている景色...。
そんな予期せぬ美しさに出会ったときは、どうか手を止めて、ほんの少しでもその瞬間に浸ってみてください。
美しさを愛でる贅沢な時間は、あなたを内側からもっと豊かに、美しく満たしていくはずです。

自分を大切に生きるあなたへ、流行に左右されない本物の美しさを。

fleur de verre